ぼくは、きのこの山派です。
きのこの山党を応援しています。
機会があればきのこの山を食べ、バーコードをせっせと集めています。
ただ、バーコードをはがきに貼って送付するのが面倒くさすぎて投票していません。
これって、缶コーヒーとかでよくある、シリアルコード式の投票ではだめでしょうか?
もしかして、昔のテレビ番組でよくあった、箱の中に入れられたはがきから何か抽選を行うとかでしょうか??
ネットでの応援もできるようですが、ぼくはきのこの山が好きで、少ない給料からお金を出して買っているんだという気持ちをもっと簡単に伝えたいのです。
僕の行くお店では150円以上するので、僕はいつも、ちょっとだけ決心してきのこの山を買います。
でも、この僕のきのこの山への気持ちは、実はそんなに強くなくて、はがきを買いに行く労力に負けてしまうのです。また、ネットで日々投票するほどマメさもないのです。3000名様にプレゼントされる名前入り党員証も、きっとはがきを送った人にしかチャンスはないと思いますが、僕を突き動かすことはできないのです。
こんなダメ人間ですが、きのこの山党応援の気持ちはそこそこあります。
きのこの山党はマイナーということも知っています。
数少ない支援者の声を拾い上げるためにも、選挙制度の改正を希望します。
って言ってみたものの、担当者さま及び会社からしてみれば、重要顧客の把握やネットでのインフルエンサーとなりうるユーザーの把握など深慮遠謀張り巡らされた戦略がもちろん絡んでいるのであり、シリアルコード式にしないのには何か理由があるはずです。(理由は僕にはわかりません・・・。)
投票方法および投票によるメリットは以下の感じでしょうか。 (予想)
ネットで1日1回できる投票ではニックネームと都道府県名の獲得及びブラウザのクッキーで得られる範囲の情報の獲得、
ツイート(投票1回で10票)ではツイッターアカウントの把握&SNSによる拡散、
バーコード郵送1回で20票では住所・電話番号・名前が獲得できる。(バーコード自体はきのこの山で統一のものが使われているはずで、購入したお店の情報とかは手に入らないはず)
うーーん
2015年の記事ですが、ネットで以下の記事を見つけました。
2万件応募のキャンペーンを支えたアプリとは?~カルビー「ポテリッチ」のクローズド懸賞 | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議
総選挙、やっぱりはがきよりもシリアルコード式とかにならないかな?
P.S.
タイトルについて。
きのこの山をお箸で食べると、手も汚れないし楽です。
あと、お箸でお菓子を食べるというちょっとした非日常がおいしさを引き立てているような気がしなくもないです。
また、ポッキーなどと異なり、きのこの山ならお箸でもつかみやすいです。
おためしあれ!